スイッチ

高二の修学旅行(40年以上前)
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先日のマンションの片付けの時、若い頃の写真撮り貯めてきたんで、タイトルとは無関係だけど、ちょうど良い画像がないから、ぼちぼち貼りつけてこ。


子どもの頃からそうなんやけど、「スイッチが入る」と、母や姉から言われてた。
どういう意味かというと、集中するとか、没頭する、嵌まる、みたいなこと。
その状態に入ると、自分でもその状態を理解してるし、認識もしている。
でも、スイッチが入ると、止められなくなる。
それは、お勉強だったり、部屋の掃除だったり、絵を描くことだったり、物語を作ることだったり、ありとあらゆるいろんな事。
洗濯機の回るのや、川の流れや雲の流れ、金魚や熱帯魚なんかが泳ぐ様とか、有限無限問わず。
お勉強だけにスイッチが入り続けていれば、違う人生だったかもしれないなー、と、いつも思うんやけど( *´艸`)

最近は、編み物、家庭菜園、庭の手入れ、寝付く前の空想物語の連載とか。

専門家やないから、私の解釈は間違ってるかも知れんのやけど、
「貴女は依存症だよ」って言われたことがある。なんか、妙にすんなり納得した。
あぁ、そういう事なんやなー、って。
ポジティブに言えば、いつも何かしら情熱的に行動するー、みたいな感じやけど、ネガティブに言えば周りを省みない固執者やな。

「あんたって人は、ほんと、昔から集団行動せん人やなー!」
「あんたは、石橋があったら、飛び越えて行く人やなー!」
スイッチが入ってる時の私は、無敵だ。
大抵は、当たって粉々に砕け散るのだがー。


自分を分析するという事は、しんどいけれど、とても面白い。