それは秘密です

姉が、久しぶりにおうどん食べに行こう、って誘ってきたので、道の駅の近くのおうどん屋さんに行った。
ここのおうどん屋さんに初めて来たのは、6年前で、今日が2回目。
どこの町でもそうだと思っているのだけど、おうどん屋さんとラーメン屋さんは、兎に角多くない?
あんまし外食しないから、よほど好印象でない限り、2回目の訪問までの期間が開くな。
で、6年前の場所と店名は同じなんやけど、経営者が変わったのか、店内の内装と料金システムが変わっていた。
6年前は、自動販売機の食券を買うシステムで、基本のおうどんがワンコイン(500円)で、トッピングも食券。
料金は6年前とあんまし変わってなかったから、経営努力してる良心的な店って言えると思う。お客様は6年前も今日も多かった。
味は、普通、可もなく不可もなく。
食後、隣の道の駅へ行って、休憩。

良いお天気で、むっちゃ気持ち良かった。

その後、人手に渡ってしまった実家と亡くなった兄の作業場が、どんなになってるかを好奇心の塊で見に行った。
実家が人手に渡ってしまった経緯は、長くなるから、何れまた。
で、元実家の近所で見た面白い鯉のぼり。

クレーン車で鯉のぼり吊るしてあったから、思わず写真撮った。

写真取るまでのことは無いよ、あの家の人たちは昔から変わったことばかりする変わり者なんやから。
と、姉が言った言葉に、ついうっかり何気に答えてしまった。
「ブログに載せようと思って。」と。
あんた、ブログとかしよんの?と聞かれ、
「しようかなー、って思ってるだけや。」と、嘘をついちゃった( *´艸`)

以前、Yahoo!ブログを長いことやってた時には、姉は知らなかったけど、知ってる人が数人居た。
だから、本音で吐き出したい事があっても、私のブログを知ってる人に関わる出来事が書けないもどかしさがあった。
だから、今回のこのブログは、誰にも秘密にしておこうと決めている。
本当に赤裸々な本音の日記なのだから。
何時なんどき、私にもしものことがあっても、誰にも知られず闇に消えていくだけの存在が良いのだ。
知らなければ、誰も傷つかず、誰も不愉快にならず、誰をも苦しめず、悲しませずに済むし、誰も私の心に踏み込まず、誰にも私の心の醜さを知られずに済むから。

つーか、訪問者が居ないから、本当に純粋な日記やな。
だから、ここだけには、真実を記していきたいと思って始めた。
言いたかった私の心の醜さや、淀んだ心。

だから私のブログ、それは誰にも秘密です。